YAMAHA V-MAX


私にとってのV-MAX

V-MAX・・・ん〜、響きがいいね☆
映画『MAD MAX』を想像しちゃうネーミング・・・
マッチョなスタイル・・・ぶっ太いリアタイヤの迫力・・・

初めてその姿を観たのは雑誌『月刊オートバイ』でした。
雨の中で忠さんがジャックナイフ決めてる写真が
とても印象的で、SANJIはいきなり心奪われてしまったのだ!!
軽量を武器にコーナーで華麗に舞うレーサーレプリカも
魅力的ですが、このV-MAXは対象的で、全てはパワー!!
みたいな方向性で、その迫力のスタイルがその主張を表してたし、
実際当時最高のパワーを誇ってたかと・・・?

タイプ的にはアメリカンなんだけど、そのパワーから
ドラッグスター的で、従来のアメリカンの枠からはみ出してた・・・
事実マスコミはネオ・アメリカンと形容してたし・・・
それ迄アメリカンはハーレーしか興味なかったSANJIでしたが、
このネオ・アメリカンにはすっかりハマってしまった・・・
同時期にKawasakiから出たEliminatorもネーミングといい、
迫力のスタイルといい、悪くはなかったんだけど・・・
なんたってKawasakiだし、この手のイメージとしても・・・ね♪
実際乗った事無いのであれですが、やはり数値を見ると
V-MAXに軍配が・・・まぁ、エンジンの排気量からして違うからねぇ
その後のスタイルでも400等をラインナップしたEliminatorと、
1200一辺倒だったV-MAXでは、漂う拘り感が違って来たので、
結局V-MAX派になったSANJIでした・・・

未だにこのマッチョなパワー感では
SANJIの内でNo.1の単車なのだ!!!


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