パイ・チェン

ここでは、私がどんなパイプレイヤーなのか?
を書いてます。ヌルパイぶりをご堪能あれ(^^;


番外編其の壱KIDS時代
今回は番外編って事で、KIDSパイたんを・・・

オープニングデモでは、VF2verパイたん連環転身脚
立ったまま、しかもニコニコ微笑みながらスカすとゆ〜
離れ技をやってのけるKIDSパイたん・・・
(そばにいるパンダは何?みたいな・・・)
その後も、あの身長差をモノともせずに天地頭落を決める辺り、
KIDSパイたんは、タダモノではないようです・・・(^^;
クリアムービーでは女優業に精出すパイたんが拝めたり・・・
マシンガン?の弾丸を避けまくる、なんて人間離れな技?も披露
そして締めは、パイたんのふくらはぎ?を見てよだれをたらす
スケベな監督?プロデューサー?を連環転身脚でスタジオの端まで
吹っ飛ばし、拍手喝采を浴びるお茶目なパイたんが観られたり・・・
いや、確かにVF2verパイたんのふくらはぎは魅力的で、
監督だかの気持ちも解らないではないが、
KIDSパイたんは微妙だろ・・・(-_-;
って、冗談はこれくらいにしておいて・・・

なんとゆ〜か、まぁ女性キャラはKIDS化されても違和感無いですなぁ〜
バーチャ界のカワイイ系担当?のパイたん
(この頃はサラ姉ぇと二人しかいないし・・・)
は特にしっくりしてるよ〜な?????(いや、個人的にね)
あの短くなった手足で素早い技を、ちまちまと繰り出す姿は
健気で愛くるしく、敗けても思わず『お〜、よしよし』
って気分になるのはSANJIだけではない・・・ハズだ!!
ってか、そうであってほしいかも(笑)
そして勝った時は、例のキャハハダンスを始めとして、
華麗!?な勝利ポーズをVF2では見られなかった笑顔で
披露してくれ、これまた『お〜、よしよし』(笑)

さて、KIDSでは特定の技を決めた時にアングルを変えて、
そのシーンがリフレインされますが、
パイたんの場合は連環転身脚や、飛燕烈脚等がそれに当たります。
そして、その技でフィニッシュすると特殊効果が・・・
連環転身脚の場合は、これでもかっ!!!!!ってぐらい
相手が吹っ飛び、とっても気持ちが良かったり・・・
しかも回転系の技なのできりもみから横にスライドしたりして、
これでリング外へ落ちようものならとっても爽快!!
背転脚の場合は、普段じゃ考えられないほどの浮きが・・・
なんか色んなコンボが入りそうで、リプレイ画面迄
色々もがいてみたりしますが、未だに成功した事は無かったり・・・
つくづくフィニッシュ時だけの効果なのが惜しまれる・・・

最後にKIDSでのSANJIパイたんはとゆ〜と、
実はそんなにやり込んで無かったり・・・(^^;
まぁ、ムービー入手の為にクリアした程度だったりするので、
クリアタイムは17'53"01なんてヘボぶり・・・
段位認定はVF2と微妙に内容変わってんのかな?
なので、41ptの2級なんて低体楽ぶり・・・
あのリーチとスピードに苦戦してる実情なのだぁ
コンボつく〜るもカゲだけで力尽きたし・・・(^^;;;


魅せられて(どっかで聞いたような・・・)
たいそうなタイトル付けてますが、要するに
パイを使うようになったキッカケです・・・(^^;
カゲでなかなかクリアできず、ちと他キャラで・・・
と見回した時に男キャラ使う気になれず、女キャラの二人が目に付いた
だけなんですがね・・・サラじゃなくパイになったのは、
(結局サラも使うんだけど・・・)
『ぅえいっ♪』『ぉおうっ♪』『ふはっはっ☆』
の掛け声に殺られた、と申しましょうか
魅せられたんですね・・・(^^;
私のメインキャラはカゲですが、やはりカゲ程に使い込んではなく、
興味本意で触った程度でしょうか・・・


バーチャファイター(リミックス)時代
ま、上で申してますが、触った程度なので技性能とか、
把握できるワケも無く、ガチャプレイの域でしたねぇ・・・
特筆すべきなのは、唯一当て身(今で言う)を持っていたキャラ
って事ですが、ガチャな私に使いこなせるワケもなく、
宝の持ち腐れでしたね、完璧なほどに・・・(;_;)
勝ちポーズの片足上げて両手広げるポーズが好きでした。
滅多に見られませんでしたが・・・(あうっ!!)
ただ、カゲよりは弟のアキラに勝ち易かった記憶が・・・
(弟にしてみれば、馴れてなかっただけでしょうが)
最終的には、カゲ同様デュラルまでクリアできました。
(むろん、コンティニューしまくりです)
段位認定もカゲより微妙に上でした・・・
4級の技術点17(カゲと同じ)総合評価155がベストでした(^^;


バーチャファイター2時代
さて、時代はバーチャ2に移行していた中、遅ればせながら
我が家のバーチャバーチャ2に移行しました。
で、愛し!?のパイたんですが、色々とパワーアップしてます♪
まずは当て身ですが、肘や中段キック等も返せる様になったし、
打撃も相変わらずの最速Pを初めとして、隙の小さくなった
中段キックや、発生の速い中段の技も加わり、
また投げも、従来の投げに加え、相手の体勢を崩す投げを
上段と下段に一つずつ修得し、使い勝手はかなり向上したと
言えるかと思います。
しかし、操る人間がついて行けなかったり・・・(^^;
まぁ、カゲの合間にコツコツと修行しまして、
なんとかアーケードモードはクリアできましたが・・・
1に比べたら、かなりやりましたよっ☆
で、カゲの方が一段落したので、タイムアタックや段位認定に
夢中になりました。←家庭用の正しい遊び方ですね〜(爆)
対戦は、子供達とばかりで、メインのカゲ使うと
同キャラ戦が多くなるので、気分を変えたい時等に
パイたんの出番になるワケです。
私のカゲに慣れてる子供達は、結構苦戦してくれました。(笑)
以下、成績
TIME ATTACK:6'02"69
段位認定:技術、総合共に100点の9段
『名人!!』な、なんとか・・・(^^ゞ


バーチャファイター3時代
さて、バーチャ3パイたんですが・・・
多忙な女優業のかたわら、修行を怠らずに、
いろんな新技を引っ提げて、第3回格闘トーナメントに出陣!!
連環シリーズの新コンビネーションに始まり、
蒼下捶シリーズなる下段スタートのコンビネーションも加わり、
更に弱かった中段技も増えて、相手のガードを揺さぶる事が、
かなりやりやすくなったかと思いました。
だからって、私が揺さぶれるかと言うと、
それは、また別の話・・・(^^;
ま、他にも従来技から派生ができる様になってたりするんだけど、
私的には、背転脚のバリエーションが増えてたのがヒットかな・・・
これがまた、似たような技でバク転しながら行ったり来たり。
一生懸命廻るパイたんが健気で・・・
さ、投げ技ですが、こちらも新技を修得しました。
普通に投げる技は勿論、崩しになる技(背後投含)も増え、
更に側面投げまで修得、って、これは全キャラ共通か・・・(^^;
ただ、コマンド投げも抜けられる様になったバーチャ3では、
コマンドの抜け方向が片寄ってるので、辛い部分が・・・
→方向コマンド入れておけば四つ抜けられてしまったり・・・
とっさの時は、あまり使い分ける余裕のない私のパイたんには、
結構辛いのでした・・・(ToT)
当て身も新たに膝を返せる様になり、かなり対応できる
シチュエーションが拡がり、当て身好きの私としては、
嬉しい限りでしたねぇ〜(肘より膝喰らう方が辛い)
特筆すべきは、雲手の存在。
これは、いなしですが、これによってコンビネーション系が
格段に返し易くなりましたね・・・
と言っても私は使いこなせてませんが・・・(^^;
これだけパワーアップしたのですから、
今度こそお父さんを凹ませられるかな・・・???


バーチャファイター4時代
バーチャ3から随分待たされてリリースされたバーチャ4ですが、
その分我らがパイたんも修行時間が取れた様で、
敵に背を向ける技(こう書くと卑怯っぽいな・・・(^^;)を修得して
帰って来てくれました。
まぁ、その分歳もとった様で見た目はともかく
声はオバサンっぽくなった様な・・・?(^^;
厳密に言うと迷蹤歩って構えなんですけどね、・・・
属性から言えば特殊行動になるのかな?
カゲ側転とか、サラムーンサルトみたいな・・・
ま、これによって今迄使うシチュエーションが限られ、
自分から狙う事の無かった背後攻撃をバリエーションに
加えられる、ってゆ〜のは○ではないかと・・・
なんせ、カゲサラでそっぽ向きまくってるSANJIですから・・・(^^;
ただ、迷蹤歩ると相手との距離が離れてしまうので、
イマイチ使いにくい感は拭えないのですが・・・
さて、構えですが、バーチャ4から一部のキャラに追加された
要素なのですが、パイたんの場合は迷蹤歩の他に
もう一つ構えが存在し、それが仆腿です。
仆腿燕青擺脚からと迷蹤歩中の技の一部から移行可能な構えで、
これが結構かわし性能の高い構えになっていて、
技のアトかなり低い姿勢になって構えます。 うまくかわせたら、そこから仆腿からの連携で攻め込めたり・・・
なんだけど、SANJIパイたんはイマイチ使いどころが見いだせず、
宝の持ち腐れになってしまってる・・・(^^;
次に当て身ですが、前作でいなしだった雲手が大幅にパワーアップして、
当て身系に属する様になりました。
と言っても通常の当て身と違って、直接ダメージを与える
ワケでは無く(多少は与えますが)、相手の体勢を崩して
よろけさせるものとなっていて、一部の打撃が確定する場合も・・・
読み次第では通常の当て身以上のダメージが望めるワケです。
状況によって使い分けるのがよさげでしょうか・・・
対応できる技も、上段のパンチ系だけだったのが、
通常当て身と同じ上中段のパンチ、キック系、肘、膝と増えたので、
かなり幅が拡がりましたしね(^^)
次に投げですが、素敵な技が加わりました。
その名も旋風燕華、別名女優投げ・・・(^^;
パイたんの投げ技単体では最高の威力を誇り、
決まったアトの決めポーズも可憐で、お気に入りNo.1の投げに・・・
惜しむらくは入力に手間が掛かるので、突差に使えない事。
ま、この辺は私の修行次第でなんとでもなる・・・ハズ!?
崩しになる投げにも確定となる打撃が一部にあるし、 打撃も相変わらずの最速パンチを始めとして、
各種の浮かせ技や、コンボ組み込み系の技も豊富とはいかないまでも、
一通り揃ってますし、お気に入りの飛燕鷹蹴もジャンプ攻撃から
固有技へと昇格したし、←SANJI的にかなり重要(^^;
打撃でゴリ押し、はたまた当て身で切り返し、
投げでもダメージ取れるし、幅広い戦略が組み立てられるキャラだと
言い切っちゃいましょう!!
まぁ、私はヘボですけど・・・(^^;;;


VF4EVOLUTION時代
さて、VF4VF4EVO(以下EVO)へと進化したバーチャですが、
我らが!?パイたんは、どう進化したのか・・・
って、進化だよね、きっと・・・(^^;
私的に一番印象深かったのが、ガラッと変わった投げ技群でしょうか。
簡単に言えば、崩しになる投げが増えたってトコかな。
P+Gの基本投げでさえ、変わったし・・・
VFからお世話!?になってた転身捜倒が、倒身崩掃脚になったのを
始めとして、天地頭落コマンドの投げは翻身背折靠(飛燕烈脚確定)、
旋風燕陣コマンドは燕青門下、これも崩しだけど確定技は無し。
と、シリーズ通して馴染んでいた投げが無くなったのは、
寂しいモノがあります・・・って私だけ!?
この二つは投げ自体でダメージを取るのではなく、
その後の読み合いでダメージを奪う使い方になるかと・・・
そして完全な新投げとして燕青崩身下腿が登場。
やはり崩しでダメージは小さめですが、技後下段投げが確定します。
下段投げ抜けしてくる相手には、
打撃でカウンター狙いといった使い方もアリかと・・・
さて、その下段投げは・・・
待望の新下段投げを修得〜〜!!!
飛燕転身昇脚燕青翔腿の二つがそれで、
前者は純粋に投げでダメージを奪う技、
後者は崩し、とは言え技後はお互い背向けで距離が離れるので、
有利ではあるが、攻め込みづらくはある・・・かな!?
因みに飛燕転身昇脚燕風輪翔とコマンド方向が異なる為、
ようやく下段投げの投げ分けが可能になり、
多少は抜けられ難くなったかと、って上級者には通用しませんが(^^;
投げはこんなトコで、打撃は・・・
まずはモーション変更で、連環転身脚&掃脚
これは仆腿から出せるモノも同様で、最後の回し蹴り部分が
リニューアル、これに伴い燕旋蹴前掃腿と技名も変わり、
旋風牙燕青旋風脚となり、こちらは技後に背向け状態へ。
ここら辺は、お父さんとの差別化の為か・・・?
それから上歩冲掌もリニューアルされ、燕青双掌壁となりました。
リーチの長い中段といった部分は変わらずですが、
ガードさせて有利になるのは大きな変更点と言えるのでは・・・?
そして、燕青騰空擺脚も新モーションになり、中段の二段攻撃とゆ〜
基本的な部分は変わらないものの、技後に背向けになり、
もはや新技と言っても良いかと・・・
次に新技ですが、まずは従来技に派生が追加されたモノとして、
旋脚冲掌、これは中段キックのアト上段パンチが追加されたのですが、
このモーションがちょっと素敵♪
主に旋中腿ガード後に相手の反撃を潰す使い方をするのですが、
いかにも、って感じでモーション的には魅せ技っぽかったり・・・
そして仆腿に移行できる技も増えました。
蒼下捶高蹴下捶からがそれで、これによりガードされたアト等、
不利な時の選択肢が拡がったと言えるかと・・・
お次は、完璧(って何が?)なる新技ですが、
燕青雷撃拳、これはしゃがみ状態から中段パンチを突き上げる様な技。
燕青下腿、これは相手の脛を蹴たぐる様な技でカウンターだと
下段投げ確定?更に追加入力で背向け状態へと移行します。
燕青背刃脚、これもしゃがみ状態からの技で、
側転?しつつ下から蹴り上げる感じで、技後は相手との距離が離れます。
燕青架単壁、力任せに拳を叩き突ける、ダダッ子の様な技ですが、
使わない方の腕のモーションがパイっぽかったりします(笑)。
実はカウンター時、下段投げ確定だったり・・・
飛燕転身掌、ってどっかで聞いた様な・・・(笑)
勿論ラウ程のパワーは無く、カウンターでも浮きません。
入力はタイトーリ入力、つまりしゃがみからじゃないと出せない。
迷蹤歩、ってこれは新技ではありませんが、
背向けからも出せる様になったとゆ〜だけですが・・・(^^;
そして、SANJI的に重要な技、後蹴腿ですが、
これは背向けからの中段キックでヒットすれば浮かせる事が可能で、
ヒット後はコンボを狙え、発生も早く優秀な技かと・・・個人的に。
背後攻撃にもう一つ、坐盤双掌とゆ〜技で、中段の両手技。
隙も小さく、ヒット後は有利で後蹴腿に繋げば割り込まれない。
後蹴腿の布石として、やはり重要な技。
EVOになり、様々な変更があったワケですが、
スピードにモノを言わせて攻め、反撃を受け流し、華麗に舞う・・・
そんなスタイルは変わらず、より一層そういったスタイルの
闘い方をし易くなり、正常進化したと言えるのではないでしょうか?
最後に・・・
ナゼ!?飛燕鷹蹴がダウン攻撃属性に・・・?
これだけは退化だと思ふ・・・(^^;


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