LAMBORGHINI JOTA SVR


私にとってのJOTA SVR

イオタ・・・SANJIにとって特別な響きを持つこの車・・・
ロータスヨーロッパランチアストラトスと同じく
スーパーカーブームの火付け役である漫画
サーキットの狼』で初めてその存在を知りました。

当時は最高速度315km/hという数値に惹かれ、
(曖昧な記憶ですが、確かそれまではカウンタックLP500
310km/hが一番だったかと・・・)
一番好きなスーパーカーでしたが、今では、その特別な生い立ちと
ミウラをよりグラマラスにしたスタイルに虜になっています。
世界に数台しか存在しないと言われていますが、
その中でもルーフ後端に、小さめのウイングを装着している
SVRがお気に入りです。
ミウラのポップアップ式から、固定式になったヘッドライトは
プレクシーグラスに覆われ、各部のエアインレット及び
アウトレットは増設、不用なルーバーが取り外され、
ドア後方から官能的とも言える膨らみを魅せるリヤのオバフェンも
全てがミウラよりも格段にスパルタンな雰囲気を醸し出していて、
SANJIのハートを刺激するんですよね☆
コクピットに目をやると、まずセンターコンソールの
6連メーター(実際は3x2ですが)がいかにもで、
飛行機みたいに一杯くっついてて、とても魅力的(笑)
そしてフェラーリみたいにゲートの切られたシフト、
ゴージャスな内装等もSANJIを魅了し、まるで奥さんみたい(!?)

残念ながら雑誌の中でしか見た事はありませんが、
その中のイオタはとても輝いて見え、
う〜、欲しいよぉ、と思わずにはいられません。
絶対的に数が少ない事(ってか本物はたった一台、他はレプリカとか?)
と、金額等考えると
よっぽどの事が無い限り入手は不可能でしょうね・・・
それでも諦めずにいつかは・・・
って想いが一番強い車なのです・・・


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