その頃は確かにカッコいいとゆ〜気持ちもありましたが、
でも欲しい!!乗りたい!!と迄思わせるモノは無かった・・・
が、ある事件!?を切っ掛けにSANJIの意識に強烈に
訴えるモノを感じたのは確かです・・・その事件とは・・・
一晩中峠を単車(250γ?orGSX-R?)で走って、
明るくなった頃・・・ぼちぼち帰るかと、
下って行くと対向車線にロー&ワイドの白いシルエット!!
『うぉっ!カウンタックじゃん!!』と急いでUターン、
追走に移るSANJIの250γ(多分こっちだったかと・・・)
ん〜、カッコいいシチュエーション!!!
と自分に酔いつつ、『あいつとララバイ』の一コマが
脳裏に浮かぶ・・・
ここで漫画なら追い付いてバトルになり、
お互い何かを感じ、ファーストコンタクトは終わる・・・
ってトコなんでしょうが、実際は全然追い付きません(笑)
結構本気で追っかけたんすけどね(-_-;
上って行ったので、追いかければ、
ドコでUターンしたのか、下ってくし、
こっちが下れば、また上ってくしで擦れ違いばかり・・・
その内擦れ違わなくなったので、帰ったのかな・・・
勿論ライダーとドライバー、お互い感じるモノ等
何も無く、SANJIが感じたのはカウンタックからのみ(＾＾;
ガキの頃憧れてたスーパーカーの走りを見られて
カウンタックオーラに殺られた、みたいな・・・
当時イオタが出るまではファイティング・ブル最速の座に君臨、
独特のガルウィングで人気も高かったけど、
ガルウィング以外はカッコいいとは思ってなかった・・・
でも、この件を切っ掛けにだんだんと惹かれ、
いつの間にか、見かける度にカッコいいなぁ、と・・・
流石に所有したいとは思いませんが、
一度は乗って操ってみたいな、と思う自分が居ます。